鮒ずし、食べたことある?鮒ずし、食べたことある?

03 沖縄沖縄 03

太陽みたいな女性が、次から次へと現れた。

沖縄で出会った女性たちは、とにかくエネルギーにあふれていた。
もろみ酢づくりを取材させてもらった崎山酒造廠には若い女性のコウジサー(日本酒でいう杜氏)が
いたし、専務もパワフルで素敵な女性だった。(そもそも創業者まで女性!)
街じゃおばあが集まって楽しそうに井戸端会議をしていて、
見てるだけで元気をくれるほどだったし
(なぜか初対面の私たちにお菓子とか天ぷらとかバッグとか色々くれた)、
若い子だってなんだか吸い込まれそうな目をしていてハッとさせられるほどだった。

一体どうして? 彼女たちのエネルギーってどこから来るのだろう。

「泡盛やもろみ酢をつくる黒麹菌という菌は、
非常にユニークな強い菌」という話を崎山酒造廠さんで
聴いた時に、ピンと来た。
黒麹菌は、発酵する際にクエン酸を多く出すのが特徴の菌だそうで、そうすることで雑菌の繁殖を抑える効果があるのだという。(沖縄の果物がクエン酸が多くて酸っぱいのも、きっと同じ理由なんだろう)年間平均気温20度を超える唯一の亜熱帯気候の県、沖縄の環境が生んだ強い菌。
この地に住む人だって、同じように強くなっていったと考えても不思議じゃない。

酒造りは男性のイメージが強いけれど、
泡盛造りでは昔から女性が
活躍していたんだって。

蒸留後の泡盛。
なるべく濾過をせずにうま味を残す。

これがもろみ酢。
泡盛造りの途中で生まれる。

「発酵と向き合って、
人との向き合い方も変わりました。」

沖縄で天然酵母パンを造る「宗像堂」さん。
決して便利な立地じゃないけれど、
ここのパンを求めてお客さんがいつも訪れる。
暑い夏を、沖縄のエネルギーで乗り切ろう。
もろみ酢とパインで作る発酵ブレンド。

疲れた体に嬉しいクエン酸と
「カルピス」は相性抜群!

完成!

沖縄に行ったつもりで
召し上がれ!

本当にいい表情するなあ。

「おいしい!」沖縄のみなさんからも
お墨付きをいただきました。

100年発酵

今から100年以上も昔、海外への旅が珍しかった時代に大きな夢を持って海を越えた三島海雲という名の若者がいました。
慣れない土地の長旅で疲れ、体調を崩した彼は偶然立ち寄った内モンゴルで現地の人々から白くて酸味のある発酵乳を与えられ、そのおかげで体調を取り戻しました。
日本へ戻った三島海雲はこの時に飲んだ発酵乳をヒントに白い不思議な飲み物を作ったのです。
それが、発酵食品「カルピス」のルーツです。

2回の発酵で生まれるおいしさ

「カルピス」は2回の発酵を重ねて生まれるとても珍しい飲み物。
最初は乳酸菌で発酵して酸味の強い風味に。その後、酵母で発酵して味や香りが豊かになり「カルピス」に近い風味に。
最後に味やバランスを整えられて完成します。
”CALPIS” NIPPON LOCAL